「ファイナルファンタジーVIIリメイク」2作目については「より効率的な開発になる」

話題のFF7リメイク、2作目の開発について。

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最終的に何作になる？

先日のE3で発売日やトレイラーも発表され、予約開始も開始された「ファイナルファンタジーVII リメイク」。スクエニの北瀬佳範氏のメッセージも掲載され、改めて本作がリメイクプロジェクトの1作目であることが明言されています。

#E32019 を終えた北瀬プロデューサーからコメントが届いています。#FF7R pic.twitter.com/QWHnhLlEMv

— FFVII REMAKE (@FFVIIR_CLOUD) 2019年6月14日

ミッドガル脱出だけでBlu-ray2枚組の大容量であることなどが語られていますが、海外向けのツイッターとブログでは、作品に関しての情報がいくつか投稿されています。

Direct from #E32019, we’ll have a full interview with Yoshinori Kitase, Producer of #FinalFantasy VII Remake later this week, until then, here are some of the highlights. #FF7R [1/5] pic.twitter.com/r6bFA6uOfZ

— FINAL FANTASY VII REMAKE (@finalfantasyvii) 2019年6月12日

それによるとFF7Rはミッドガルに焦点を当てているものの、プロジェクト内の各作品はスタンドアロンのファイナルファンタジーに匹敵する量のコンテンツがあるとのこと。Blu-ray2枚組になったことで要素を縮小することなくオリジナルをリメイクできているとしています。

また1作目の開発が終わるまでの間に2作目の全体的な概要とコンテンツの量について検討しているそうで、すでに1作目の作業を行っているため2作目の開発については、より効率的に開発できるだろうとしています。社内でも計画は存在していますが、今は1作目の情報に集中したいとしています。

FF7Rの1作目がミッドガル脱出までを描いているのはわかりましたが、気になるのは最終的に何作になるのかというところでしょう。2作目はミッドガル脱出後からどこまでを描くのか、ディスク2ってかなり長かったような記憶があります。また全体がリメイクされるのに何年かかるのかも気になるところ。

まずは2020年3月3日に発売される「ファイナルファンタジーVII リメイク」の内容に注目ですね。



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Eurogamer

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