ニュースアプリ「ハッカドール」2019年8月15日サービス終了。約4年9か月の歴史に幕

ディーエヌエーのニュースアプリ「ハッカドール」のサービス終了が告知されました。

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約4年9か月で終了

ディーエヌエーは現在サービス中のスマホアプリ「ハッカドール」について、2019年8月15日をもってサービスを終了することを発表しました。

【大切なお知らせ】
君にシンクロするニュースアプリ「ハッカドール」は、2019年8月15日(木)にサービスを終了することになりましたっ！
ふええん、わたしたち無職ってことですかっ！？
詳しくはこちらっ！https://t.co/hAct5AFANV pic.twitter.com/8n9sZbG0XO

— ハッカドール☘公式 (@Hackadoll) 2019年5月15日

公式サイトの告知によると、サービス終了は8月15日12時を予定しており、アプリだけでなくウェブ版も同日サービスを終了。アニメ放送スケジュール更新は今年春までで終了。サービス終了まではニュース機能は使用可能です。

有料サービスのプレミアムマスターの新規登録受付は、2019年5月15日12：00で終了、現在プレミアムに加入しているユーザーへの課金も2019年5月15日より順次、月額課金の更新停止処理を実施。自動更新の有効期限までは、変わらずプレミアムマスターの機能利用できるとのこと。

アプリ外のSNSなど関にしても8月15日にツイッターの更新を終了。公式サイト、公式ブログ、LINE、Youtube、ニコニコも順次更新を終了していくとしています。

また運営チームからのメッセージも掲載。2018年はハッカドールのチャレンジの１年と位置づけ、様々な施策を講じたものの、大きな改善は難しく、結果としてユーザーが期待するようなニュースアプリサービスを継続提供していくのは難しいという判断に至ったため、昨年末にハッカドール５周年となる2019年8月15日でのアプリサービス終了を決定したとしています。

ハッカドールは、2014年8月にサービスを開始。2015年5月にはウェブ版のサービスが開始されたオタク向けニュースアプリ。2015年にはショートアニメ化もされたほか、2018年にはVTuberとしての活動もスタートさせていました。

まとめのアンテナサイトみたいな印象の代物だったけど、かわいい女の子と男の娘は悪くなかったと思いますよ。

■関連リンク
ハッカドール公式サイト

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