
ニンテンドースイッチ、たった5日で2億5000万ドルを売りあげる。
感謝祭期間中すさまじい売れ行きに
ニンテンドースイッチが、新しいマイルストーンに到達したようです。
アメリカのサンクスギビング(感謝祭)から感謝祭後最初の月曜日、
サイバーマンデーまでの5日間で、ニンテンドースイッチは
Wiiを上回る売れ行きとなったことが報告されました。
Adobe Analyticsによるとニンテンドースイッチは
感謝祭期間中にオンライン市場で
最も売れたビデオゲーム製品でした。
またゲーム機だけでなく任天堂関連製品の
売り上げも好調で、5日間の売上高は2億5000万ドル以上に
達しているそうです。これは2017年の同期間から45%増となっています。
感謝祭からサイバーマンデーまでの5日間の
主な任天堂関連の動きはこちら。
◆ニンテンドースイッチ・Switch本体の売上は、昨年の同期間と比較して115%増加。
・2度目のホリデーシーズンを迎えたSwitchの累計販売台数は820万台を突破。
・11月22日から26日までに、デジタルダウンロードを含む
ファーストのゲームの売上が100万本を突破し、2017年から78%上回った。
・「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・イーブイ』は
11月16日の発売開始以来、累計150万本を突破した。
・「スーパー マリオパーティ」が累計100万本を突破し、シリーズ最速の売れ行きになっている。
米国単独で100万本を突破した5本目の任天堂タイトルとなった。
これまでに突破しているのはゼルダBow、スプラトゥーン2、マリオオデッセイ、
マリオカート8DX。
◆ニンテンドー3DS・サイバーマンデー期間中の販売により、累計2000万台を突破した。
・発売から約12か月経過した「ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン」
が220万本を突破した。
◆ニンテンドークラシックスシリーズ・ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン(Super NES Classic Edition)は
累計販売台数が250万台を突破した。
・ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ(NES Classic Edition)は
累計販売台数が200万台を突破した。
年末商戦の序盤である感謝祭ですが、
ニンテンドースイッチの勢いすごいですね。
さらに今後スマブラも控えていますし、スイッチの勢いは
日本も含めてさらにやばいことになりそうですな~。
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