
子供たちが使っている音楽プレイヤーで
最も多いのは「ニンテンドー3DS」だった。
子供たちは3DSで音楽を聴いていた
MMD研究所は株式会社レコチョクと共同で、
2018年8月24日~8月26日の期間で5歳~59歳の男女2,000人を対象に
「音楽とゲーム機に関する調査」を行いました。
調査の結果、小中学生は携帯電話よりも
ゲーム機のほうが所有率が高かったほか、
所有しているゲーム機の上位には、小学生~30代が「ニンテンドー3DS」
40代が「ニンテンドーDS」、50代が「Wii」という結果となったそうです。
そして音楽を聴取している際に使うデバイスには小学生は
小学生は「ゲーム機」、中学生~30代は「スマートフォン」、
40代~50代は「パソコン」だったことが判明しました。
利用上位の音楽聴取デバイスを使うシーンでは、
小学生は「ゲーム機で平日、家で家族と」中学生は
「スマートフォンで平日、家で個人的に」10代後半~30代は
「スマートフォンで通勤・通学途中」40代~50代は
「パソコンで休日、家で個人的に」使用しているとのこと。
ゲーム機所有者が今後ゲーム機に求める機能の上位は
「音楽再生機能」「動画再生機能」「インターネット機能」だったそうです。
データでは小学生のニンテンドー3DSの所有率は66%となっているほか、
小学生はスマホやPCを所有していないことが多いために、
ニンテンドー3DSがもっとも身近な音楽デバイスとなっているようです。

ニンテンドー3DSでは2012年から「レコチョク」の
アプリが配信されています。利用者けっこう多かったんですね~。
■関連リンク
MMD研究所
▼最近の人気エントリー▼