
ソニーのおもちゃ、ついにお披露目。
●子どもたちが自由な発想で遊べるトイ・プラットフォーム
先日からティザー映像が公開されていた「ソニーのおもちゃ」ですが、
その正体が本日判明。
ソニーはトイ・プラットフォーム「toio(トイオ)」を
2017年12月に発売することを発表しました。■toio ConceptMovie「toio(トイオ)」は子どもたち自らの創意工夫によって
おもちゃで遊ぶ楽しさが広がる「体感型のトイ・プラットフォーム」。
本体となる“toio コンソール(以下、コンソール)”と、
モーター内蔵で動き回ることのできる“toio コア キューブ(以下、キューブ)”2台、
それぞれのキューブの動きを制御する2台のコントローラー
“toio リング(以下、リング)”により構成されています。

遊ぶにはまず、各タイトルに付属のカートリッジをコンソールにセットし、
キューブを専用のマットの上に乗せる。
キューブは、ソニー独自の絶対位置センサーでマット上の
位置をリアルタイムに検出し、
コンソールからの無線指示に従って様々なルールやシナリオ、
アルゴリズムに沿った正確な動きを実現。
この技術により、例えばアクションゲームの場合、
マット上に描かれた仕掛けをキューブが通過すると、
センサーがその情報を読み取り、スピンするなどキューブの動作を変えることが可能となり、
タイトルによって変わるルールやシナリオに基づく動きが展開されます。
toioの発売に合わせて、レゴ製品と組み合わせて遊ぶことができる、
工作バトルゲームやプログラミング発想を育むパズルなどの
5つの遊びが入った「トイオ・コレクション」。
クリエイティブグループのユーフラテスの監修による、
紙とキューブで生物のような作品を作る「工作生物 ゲズンロイド」の
2タイトルが発売。
■toio 「トイオ・コレクション」紹介動画■toio 「工作生物 ゲズンロイド」紹介動画今後はバンダイはソニー・ミュージックエンタテインメントなどの
パートナー企業からtoio対応タイトルがリリースされる予定になっています。
本日より
「First Flight(ファースト・フライト)」にて先行予約も開始されました。
レゴブロックとも組み合わせれるというのはいいな~。、
大人もハマりそうな気もしますぞ。(゚θ゚ )
トイ・プラットフォーム「toio(トイオ)」、
発売は12月1日、価格はオープン価格とありますが、
First Flightでの価格は21557円となっています。
■関連リンク
ソニー
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