任天堂の「スマブラSP」世界でものすごい売れていた。

---

---

早くも1200万本を突破

任天堂の平成３１年第3四半期決算が本日発表され、最新のゲーム販売本数が判明しています。

それによると、2018年12月7日に発売された「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」が全世界で1200万本を突破していることがわかりました。



ポケブイも1000万本を超えています。Switch向けの期待の新作の勢いがすごい。これだけユーザーがいれば過疎ることはなさそう。ニンテンドー3DSの「マリオカート7」がいまだ100万本売れることにも驚きだけど。

なおハードのほうではSwitchが1449万台、ソフトは9,464万本を販売して好調な一方、ニンテンドー3DSは231万台、ソフトは1,108万本と去年の同時期に比べて60%近く落としています。

スマートデバイスでは「ドラガリアロスト」が好調なほか、現在配信中のアプリも含めスマートデバイス・IP関連収入等の売上高は333億円。

任天堂の売上高は9,972億円（うち、海外売上高7,749億円、海外売上比率77.7％）、営業利益は2,200億円、経常利益は2,402億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,687億円となっています。

■関連リンク
株主・投資家向け情報