
「悪魔城ドラキュラX・セレクション月下の夜想曲&血の輪廻」が
PS4で発売決定。
PS4でよみがえる
コナミはPS4用ソフト「悪魔城ドラキュラX・セレクション
月下の夜想曲&血の輪廻」を10月25日に配信することを発表しました。
価格は1980円。
本作は1993年にPCエンジンで発売された
「悪魔城ドラキュラX 血の輪廻」と、1997年にプレイステーションで
発売された「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」をセットになったソフト。
グラフィックが高解像度化されているほか、オートセーブ機能に対応しています。
また購入特典として特製テーマが付属しています。
悪魔城ドラキュラX 血の輪廻



古き良き時代、人々は繁栄と平和のみを貪り続け、
恐らくこの先も不安な日々は来ない、そう誰もが思ったに違いなかった・・・。
繁栄と平和の裏には、必ず邪悪なる者がいる。
人々の繁栄を拒み、平和を堕落という。
闇の力を蘇らせ、堕落したこの世を創世し直そうとする者が集まった。
いずれも笑みを浮かべて、この先の創世に期待を膨らませているのである。
百年の後、再び邪悪なる者が復活したのである。
その者はコウモリに、狼に、霧に姿を変え、主に夜を好んで行動する。
若い女性の血を吸い、永久の生命を保っている者・・・。
悪魔城の城主、邪心の神『ドラキュラ伯爵』の復活であった。
悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲



幾多の死闘の末、闇の神官シャフトの手によって復活したドラキュラ伯爵は、
リヒター=ベルモンドにより倒された。(『血の輪廻』)
しかし、それから4年後の満月の夜、彼は謎の失踪を遂げた。
行方を追って、あての無い旅に出たマリア=ラーネッドであるが、
道中、行き先を示唆するかのように、ある事件が発生した。
伝説では百年に一度しか蘇るはずのないドラキュラ城が、
忽然と姿を現したのだ。
時を同じくして、一人の男にも異変がおきていた。
彼の名は、アルカード。
かつて、ラルフ=C=ベルモンドと共に、父であるドラキュラを滅ぼした男だ。
彼は自分の呪われた血を絶つために、
自らその能力を封印し、醒める事のない眠りについたはずだった。
だが、その眠りは妨げられ、汚れし故郷が復活した事を知った。
そして今、様々な思いを抱き、宿命の魂がドラキュラ城に集う。
闇に浮かぶ月だけが真実を知るのか・・・。
■関連リンク
悪魔城ドラキュラ ポータルサイトゲーム・ミュージック キングレコード 1997-04-09
▼最近の人気エントリー▼